Red Hat OpenShift Data Foundation

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Red Hat OpenShift Data Foundation (旧 Red Hat OpenShift Container Storage) は、コンテナ用ソフトウェア・デファインド・ストレージです。Red Hat OpenShift のデータおよびストレージサービス・プラットフォームとして設計された Red Hat OpenShift Data Foundation は、クラウド全体でアプリケーションを迅速かつ効率的に開発し、デプロイするのに役立ちます。

Note

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最終更新日:2024/11/21

01. 製品説明資料

01-01. 製品概要

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat OpenShift Data Foundation(ODF)の紹介動画 Red Hat OpenShift Data Foundationの紹介動画です。 OpenShiftにおけるストレージの課題や、ODFがその課題に対しどのように解決を行うかを紹介しています。 - 動画 2023/3/30

01-02. ソリューション・製品事例

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat お客様導入事例 Red Hatの製品事例を製品や業種、ビジネス課題をもとに検索可能なウェブサイトです。 - Link 2023/3/30

01-03. 提供形態

2022/10/4にODFはRed HatからIBM社へ製品が移管されることとなり、2023年以降はIBM社より開発・提供が行われることとなりました。 こちらに伴い、Red HatからのODF単独での提供は終了となり、OpenShift Platform Plusの機能の一つとして提供が行われます。 OpenShift Platform Plusについては、Red Hat OpenShift Platform Plusのご紹介をご参照ください。

01-04. ライフサイクル

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
OpenShift Operator のライフサイクル Red Hat OpenShift Data Foundationを含むOpenShift Operator群のライフサイクルポリシー、及びサポート終了日を明示します。
ODFのライフサイクルについては、"Platform 対応 Operator"の表よりOpenShift Data Foundationの列をご確認ください。
- Link 2024/2/14

01-05. 互換性情報

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat OpenShift Data Foundation(previously known as OpenShift Container Storage) Supportability and Interoperability Guide Red Hat OpenShift Data Foundationの動作をサポートするHypervisor、クラウドプラットフォームのリストを提供します。 - Link 2023/3/30
ODF Sizer Red Hat OpenShift Data Foundationの構成を見積もるためのサイジングツールです。 - Link 2023/3/30

02. 製品技術資料

02-01. アーキテクチャ

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
ハイブリッドクラウドにおけるデータ統合を実現する ODF Multi-Cloud Gateway OpenShift Data Foundationには、ハイブリッドクラウドにおけるデータ統合を実現する機能であるMCG(Multi-Cloud Object Gateway)が搭載されています。本資料では、MCGの概要と利用シナリオについて説明を行います。 - PDF 動画 2024/8/29

02-02. 更新情報

製品の特定バージョンに対し、プレゼンテーション資料や解説資料が存在する場合に掲載いたします。

詳細な更新情報については、Red Hat OpenShift Data Foundation製品マニュアル より、対象のバージョンのリリースノートをご確認ください。

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
What's New in OpenShift 4.15 - JP OpenShift 4.15における新機能について紹介を行うプレゼンテーション資料です。 ODFの更新情報も併せて記載がございます。 4.15 Link 2024/4/24
OpenShift Data Foundation 4.13: What's New deck [June 2023] - Ja OpenShift Data Foundationのバージョン4.13における更新情報をご紹介するテクニカルプレゼンテーション資料です。 Version 4.13 PDF 2023/10/27

03. 学習リソース

Red hat Partner Training Portalで提供されるラーニングコンテンツを紹介いたします。
Partner Training Portaのご利用方法については、Red Hat Partner Training Portal利用手順 をご参照ください。

※ コース名で製品バージョンが指定されているものについては確認時点での最新コースを掲載しています。Partner Training Portalでは前後のバージョンのコースが公開されている場合がございますので必要に応じご確認下さい。

対象職種コース名概要
デリバリー Enterprise Kubernetes Storage with Red Hat OpenShift Data Foundation (DO370) Kubernetes 管理者が利用できる従来のストレージオプションは限られており、柔軟性や汎用性に欠けています。Red Hat OpenShift Data Foundation は、AWS EBS のようなクラウドストレージや SAN アレイなどの高度なオンプレミスのレガシーストレージを利用している場合でも真価を発揮します。多くの企業は、プロダクションでのバックアップと障害復旧の管理にサードパーティのソリューションを使用しています。ただし、これらのソリューションの実装を適切に計画するには、Kubernetes CSI および OAPD API の知識が必要です。このコースでは、コンテナおよび Kubernetes サービスのストレージサービスを設定および管理するための推奨手順を学習します。