Red Hat Enterprise Linux

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Red Hat Enterprise Linux は、数百のクラウドと数千のハードウェアベンダーおよびソフトウェアベンダーで認定された、世界有数のエンタープライズ向け Linux プラットフォームです。Red Hat Enterprise Linux は、エッジコンピューティングや SAP ワークロードなどの特定のユースケースに対応するために購入されることもありますが、すべてのサブスクリプションに核となるメリットがあります。

Note

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最終更新日:2024/12/3

01. 製品説明資料

01-01. 製品概要

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) のご紹介 RHELの主な特徴やRed Hatのサポートサービスをご紹介する紹介動画です。 - 動画 2023/3/30
Red Hat Enterprise Linux のご紹介 RHELが組織にもたらすメリットや、サブスクリプションに含まれる機能・サービス、そしてRHELの使用開始について解説するe-Bookです。 この e ブックでは、先進的な IT プラクティスによって IT 環境全体に付加された複雑性に対処するために必要となるメリットと機能を Red Hat Enterprise Linux がもたらすことを説明します。 - PDF 2023/3/30
パートナー様向けRed Hat Enterprise Linux 営業基礎資料 パートナー様向けに、Red Hat Enterprise Linux の概要、ライフサイクル、アドオン、管理効率化のための仕組みなどをまとめて紹介を行っています。 - PDF 2024/7/2
Linux でイノベーションと運用効率を拡大 他のLinuxディストリビューションに比較し、Red Hat® Enterprise Linux がお客様の組織にもたらす価値と、Red Hatのお客様に期待していただける素晴らしいエクスペリエンスについて説明したeブックです。 - PDF 2023/3/30

01-02. ソリューション・製品事例

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat お客様導入事例 Red Hatの製品事例を製品や業種、ビジネス課題をもとに検索可能なウェブサイトです。 - Link 2023/3/30

01-03. 提供形態

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat Enterprise Linux サブスクリプション説明資料 Red Hat Enterprise Linuxのサブスクリプションについて、サブスクリプションお見積り時の「おおよその考え方の指針」をご提示するものです。 下記のサブスクリプションガイドの補助資料としてご利用いただけます。 - PDF 2024/11/28
Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションガイド Red Hat Enterprise Linuxのサブスクリプションについて、種別や選定方法を詳細に説明したガイドです。 - Link 2023/3/30
Red Hat Enterprise Linux subscription guide 上述のサブスクリプションガイドの翻訳元となる、英語版のサイトです。 内容は基本的に同一でございますが、日本語版のサブスクリプションガイドに比較しこちらの方が更新が迅速に行われますので、必要に応じご参照ください。 - Link 2022/10/14

01-04. ライフサイクル

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat Enterprise Linuxのライフサイクル Red Hat Enterprise Linuxの製品ライフサイクルポリシー、及びサポート終了日を明示します。 - Link 2023/3/30

01-05. 互換性情報

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat Enterprise Linux Ecosystem Red Hat Enterprise Linuxと互換性の確認された3rd Party SW、HWおよびCloud Platformを参照いただけます。 - Link 2023/6/1
Red Hat Enterprise Linux テクノロジーの機能と制限 Red Hat Enterprise Linuxについて、バージョンごとにCPU、メモリ、ストレージ等の構成上の制限を一覧化したナレッジベースです。 ※ 本リンクは日本語版を掲載しておりますが、翻訳のラグがあるため最新情報については英語表記に切り替えてご確認ください。 - Link 2023/3/30
Red Hat Enterprise Linux 9 コンテンツ RHELのサブスクリプションにおいてサポートされるパッケージの一覧を記載した製品マニュアルです。 Version 9 Link 2023/4/13

02. 製品技術資料

02-01. 更新情報

製品の特定バージョンに対し、プレゼンテーション資料や解説資料が存在する場合に掲載いたします。

詳細な更新情報については、Red Hat Enterprise Linux製品マニュアル より、対象のバージョンのリリースノートをご確認ください。

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat Enterpries Linux 9 What's New RHEL9.0および8.6におけるハイレベルな更新情報をお伝えするプレゼンテーション資料です。英語で提供される同名資料の日本語機械翻訳版となっています。 Version 8.6, & 9 PDF 2023/3/30

03. 学習リソース

03-01. Partner Training Portal

Red hat Partner Training Portalで提供されるラーニングコンテンツを紹介いたします。
Partner Training Portaのご利用方法については、Red Hat Partner Training Portal利用手順 をご参照ください。

  • 営業職・技術営業職向け
対象職種コース名概要
営業職 Red Hat Enterprise Linux: Seller 営業職の方向けにRed Hat Enterprise Linuxの製品知識を学習するコースです。
複数のモジュールで構成されており、全て受講完了すると対外的に知識の習得を証明する Red Hat デジタルクレデンシャル が発行されます。
※ 受講には、前提コースとなる Red Hat Portfolio: Foundational の受講完了が必要です。
技術営業職 Red Hat Enterprise Linux: Technical Seller 技術営業職の方向けにRed Hat Enterprise Linuxの製品知識を学習するコースです。
複数のモジュールで構成されており、全て受講完了すると対外的に知識の習得を証明する Red Hat デジタルクレデンシャル が発行されます。
※ 受講には、前提として営業職向けのコース"Red Hat Enterprise Linux: Seller"の受講完了が必要です。
  • デリバリーエンジニア向け:Red Hat 認定システム管理者のスキルパス

デリバリーエンジニアの方が、Red Hat 認定エンジニア(RHCE)の対象となるスキルを学べるコース群です。 これからRHELについて学習を開始される方は、まずはこれらのコースにお取り組みください。
RHCEの詳細なスキルパスについてはこちらのページをご確認ください。

※ コース名で製品バージョンが指定されているものについては確認時点での最新コースを掲載しています。Partner Training Portalでは前後のバージョンのコースが公開されている場合がございますので必要に応じご確認下さい。

コース名概要
Red Hat Enterprise Linux Technical Overview (RH024) v8.0 本コースは、IT プロフェッショナル向けに Linux® の基礎を説明する無料のオンデマンド型オンライン動画シリーズです。 内容は Red Hat® Enterprise Linux 8 に基づいています。
Red Hat System Administration 1 (RH124) v9 本コースは、Linuxシステム管理の経験のないITプロフェッショナルを対象に設計されています。コアな管理タスクに重点的に取り組むことで、Linux管理の「サバイバルスキル」を習得できます。また、フルタイムのLinuxシステム管理者を目指す受講者を対象に、主要なコマンドラインの概念やエンタープライズレベルのツールを紹介することで、その基礎を築きます。
Red Hat System Administration 2 (RH134) v9 このコースは、Red Hat System Administration I (RH124) コースを修了した受講者を対象に設計されています。本コースでは、フルタイムの Linux 管理者になるために必要な主要なタスクに焦点を当て、Red Hat 認定システム管理者試験を通じてそれらのスキルを検証します。このコースでは、ファイルシステム、パーティショニング、論理ボリューム、SELinux、ファイアウォール、トラブルシューティングなど、エンタープライズ Linux 管理についてより深く掘り下げていきます。
RHCSA Rapid Track (RH199) v9.3 このコースは、すでに一定のLinux管理経験をお持ちの受講者がRed Hat Enterprise Linuxの管理を学ぶための速習コースです。上述のRH124とRH134の2コースの重要な内容をピックアップして構成されています。
Red Hat Enterprise Linux Automation with Ansible (RH294) 本コースは、Red Hat Ansible Automation Platform を使用した Linux システム管理タスクの自動化を学びます。プロビジョニング、構成、アプリケーションの展開、およびオーケストレーションの自動化が必要な Linux システム管理者および開発者を対象としています。このコースは、Red Hat® Enterprise Linux® 8.4 および Red Hat Ansible Automation Platform 1.2 を基にしています。
  • デリバリーエンジニア向け:高度な Red Hat Enterprise Linux スキル

RHELをより高度に管理するためのユースケース別のコース群です。先に前述のRed Hat 認定システム管理者のスキルパスのコースを完了されてから取り組むことを推奨いたします。

※ コース名で製品バージョンが指定されているものについては確認時点での最新コースを掲載しています。Partner Training Portalでは前後のバージョンのコースが公開されている場合がございますので必要に応じご確認下さい。

コース名概要
Red Hat Enterprise Linux Diagnostics and Troubleshooting (RH342) v8.4 本コースは、システム管理者を対象としたものであり、さまざまな潜在的な問題を適切に診断および解決するために必要なツールと手法を提供します。受講者は、実践的な形式でさまざまなサブシステムの問題に取り組み、一般的な問題を診断および解決します。
Red Hat Security: Linux in Physical, Virtual, and Cloud (RH415) v9.2 本コースは、プライベート・データセンターおよびパブリッククラウド・プラットフォームの両方で、物理ハードウェア上、または仮想マシンまたはクラウドインスタンスとしてデプロイされた、Red Hat Enterprise Linux を実行するコンピュータシステムの安全な運用を管理する必要があるセキュリティ管理者およびシステム管理者向けです。OpenSCAP、Red Hat Insights、Red Hat Satellite、Red Hat Ansible Automation Platform を使用して、コンプライアンスを監視し、問題を事前に特定して優先順位を付け、解決する方法を習得します。
Red Hat Security: Identity Management and Active Directory Integration (RHEL) (RH362) v 9.1 このコースは、Red Hat Enterprise Linux にバンドルされている包括的な ID 管理コンポーネントである Identity Management (IdM) の設定と管理に必要なスキルを提供します。このコースは、お客様からの要望が最も多いこのテクノロジーに関するスキルを習得するのに役立ちます。
Red Hat Satellite 6 Administration (RH403) v6.11 このコースは、Red Hat® Enterprise Linux® システムの大規模な管理を成功に導くために必要な概念と方法を学習する、演習ベースのコースです。サーバーに Red Hat Satellite 6 を設定してソフトウェア・パッケージを追加する方法について学びます。受講者は Red Hat Satellite を使用して、サブスクライブされたホストとその設定のソフトウェア開発ライフサイクルを管理し、ソフトウェアおよび Ansible® 設定管理を組み込んだホストをデプロイ時にプロビジョニングする方法について学びます。

03-02. その他学習関連情報

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
Red Hat 認定エンジニア向けスキルパス Red Hat 認定エンジニア (RHCE) 認定取得までのラーニングパスをご紹介します。 - Link 2023/4/24

04. 関連情報

04-02. その他

タイトル概要対象バージョン資料記載確認日
先進的なツールとテクニックで Linux 環境を管理する Red Hat によるこの e ブックでは、Linux システム管理ツールとベストプラクティスを使用して、費用対効果の高い大規模環境を構築およびサポートする方法を学びます。 - PDF 2023/3/30
SAP ワークロードに Red Hat を選ぶ 10 の理由 SAP ワークロードのエンドツーエンドのビジネスプロセスを、実行、開発、単純化、拡張するために、Red Hat を選ぶ 10 の理由をご覧ください。 - PDF 2023/3/30
Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Red Hat のソフトウェアスタックで IT インフラストラクチャを標準化すると、SAP 環境を最適化しながら、将来に向けて備えることができます。 - PDF 2023/3/30
Red Hat Enterprise Linux の自動化と管理 RHELの管理を自動化するために使用可能な各種ツールをご紹介します。 - Link 2023/3/30